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サウナに入るとハゲる?サウナのNG&効果的な入り方も紹介!

疲労回復やストレス解消などの効果を期待できる「サウナ」。テレビドラマをきっかけにブームが巻き起こり、今なお多くの愛好家がサウナを楽しんでいます。その一方で、「サウナに入ると薄毛になる⁈」というウワサもちらほら。そこで今回は、サウナと薄毛の関係について解説します。

サウナに入ると薄毛になるって本当?

サウナが直接的な原因で抜け毛や薄毛を引き起こすことはありませんが、間違った入り方や、サウナ後に適切なケアをしないと、そのリスクが高まります。

理由は、「高温」「乾燥」「発汗後の洗浄不足」。これらがなぜ抜け毛や薄毛を引き起こすのでしょうか。

高温

髪の毛のおもな成分は「たんぱく質」です。たんぱく質はとても熱に弱く、100℃以上の高温にさらされると、たんぱく質の形が変化してしまいます。つまり髪の毛も同様で、高温により切れ毛や枝毛などの原因に。特にサウナの場合は、入る前に洗髪するため、髪が濡れた状態だと60~70℃でもダメージを受けやすくなります。

乾燥

サウナ室はとても乾燥しています。なかでもドライサウナは湿度が10%程度。そのような乾燥状態の中に長時間いることで、頭皮が乾燥し、かゆみが発生するおそれがあります。これが抜け毛や薄毛を引き起こしやすくします。また、髪の毛に含まれている水分も減少し、きしみや静電気を帯びやすくなり、切れ毛や枝毛の原因となります。

発汗後の洗浄不足

サウナに入ると大量の汗をかきます。このとき、汚れや皮脂、老廃物が排出されるのですが、それをしっかり洗い流さないと頭皮に付着し、そのまま毛穴が詰まってしまいます。毛穴が詰まると、髪の毛が正常に生えてくるのを阻害し、抜け毛や薄毛につながります。

育毛効果のあるサウナの選び方・入り方

サウナの種類と、髪の毛や頭皮への影響

湿式サウナ(ミストサウナ、スチームサウナ)

温度40~60℃、湿度約100%。

湿度が高いのでドライサウナよりも体感温度は高く感じますが、髪の毛や頭皮が乾燥しないため、ダメージが比較的少ないと言われています。

湿式サウナには、蒸気を室内に噴霧する「スチームサウナ」、温水ミストを室内に噴射する「ミストサウナ」の2種類があります。

乾式サウナ(ドライサウナ)

温度約80~100℃、湿度約10%。

短時間で血行を促進するため、ストレス解消などの効果を期待できます。水風呂との併用による温冷刺激で、自律神経やホルモンバランスの調整にも効果があると言われています。

ただし、高温と低湿度により髪の毛や頭皮への負担がかかるため、サウナ中の頭髪保護と、サウナ後のケアが欠かせません。

フィンランド式サウナ

温度約80℃、湿度15~20%。

熱したサウナストーンに水などをかけて蒸気を発生させるタイプです。ドライサウナよりも湿度は高めですが、温度が80℃ほどになるので、入る際は髪の毛へのダメージ対策が必要です。

サウナハットの素材と、髪の毛や頭皮への影響

ウール(フェルト)

下記の素材の中でもっとも断熱性が高く、髪の毛や頭皮を守るのに最適です。通気性、吸湿性もあるため、蒸れにくく、のぼせにくいのも特徴。ただし、洗濯機で洗うと型崩れや縮みが起こりやすいので、手入れの際は手洗いが必須であるのが難点です。

リネン(亜麻)

麻の一種である亜麻で作られているハットです。厚手のものを選べば、ある程度断熱効果があり、通気性、速乾性、吸水性にも優れています。洗濯機で丸洗いすることはできますが、シワになりやすいです。

タオル地(コットン)

断熱性は低いですが、汗をよく吸い取るため、頭部の湿気を抑えられ、ハットの中に熱がこもる不快感が苦手という人におすすめです。洗濯機で丸洗いができ、折りたたんでもシワが気になりません。

デニム生地

タオル地同様、コットンを素材としているので吸水性があります。デニム生地だけで作られているものは、断熱性は低いですが、裏地に他素材を組み合わせて断熱効果を強化している製品もあります。洗濯の際の色落ちや色移りに注意が必要です。

化学繊維

ポリエステルやナイロンで作られたものです。吸水性や吸湿性は低いですが、空気をたくさん含ませることができるため、外部の熱を遮断する効果を期待できます。洗濯機での丸洗いができ、軽くて強度があるのも特徴です。

育毛効果のある正しいサウナの入り方

① サウナ前はお湯のみで洗髪する

サウナに入る前は、頭皮の汗や皮脂といった汚れを洗い流しましょう。しかし、シャンプーを使うと、サウナ後の洗髪で二度洗いすることになり、過剰に皮脂を落としてしまいます。これは乾燥の原因になるので、サウナ前はお湯のみでの洗髪すること。洗髪が終わったら、出来るだけタオルドライで水分をふき取りましょう。

② サウナハットなどをかぶり、髪の毛などを高温や乾燥から守る

高温や乾燥は髪の毛や頭皮にダメージを与えます。特に洗髪して髪の毛が濡れた状態のままサウナに入ると、よりダメージを受けるので、サウナ中は必ずサウナハットなどをかぶり、髪の毛や頭皮を守りましょう。また、サウナに入る前に、髪の毛に少量のヘアオイルをつけるのも効果的です。ただし、頭皮には塗らないようにしましょう。

③ 低温の湿式サウナで、ゆっくり時間をかけて入る

育毛効果を狙うなら、湿式サウナがおすすめです。出来るだけ低温を選び、ゆっくり時間をかけて入ると、頭皮全体の毛穴が開き、発毛を阻害する皮脂や汚れを排出します。また、低温サウナにゆっくり入ることで、髪の毛や頭皮に負担をかけないばかりか、育毛・発毛・抜け毛予防に欠かせない「血行促進」「自律神経の調整」「良質な眠り」も期待できます。

④ サウナ後はシャンプーと保湿、水分補給をすること

大量に汗をかくことで、皮脂や老廃物といった汚れが排出されます。そのままにしておくと、毛穴の詰まりやニオイ、かゆみの原因になるので、サウナ後はしっかりシャンプーをして洗い流しましょう。シャンプー後は、頭皮用ローションなどで保湿ケアと水分補給もお忘れなく。

実は危険!サウナでのNG行動

  • 髪の毛や頭皮を保護せず、高熱や乾燥にさらす
  • 髪の毛が濡れているのにサウナハットをかぶらずにサウナに入る
  • サウナ後にしっかりシャンプーをせず、汗や皮脂などを頭皮に残す
  • 髪の毛や頭皮への水分補給をしない

以上が抜け毛や薄毛を引き起こすサウナの入り方ですが、実は意外なNG行動もあるのです。

それは「留め具が金属製のウィッグを装着したままサウナに入る」ことです。

これにより、金属留め具が熱くなり、頭皮をヤケドする危険性があります。また、耐熱人工毛を使用していない場合、ウィッグそのものを痛めてしまうおそれも。

自身が使用しているウィッグをチェックし、金属留め具の有無や耐熱性を確認しましょう。地毛とウィッグを編み込んだ「編み込み式」ならば、ウィッグを着けたままサウナに入っても問題ありません。なかでも、通気性と通水性に優れているものがベストです。

薄毛が気になるなら、低出力レーザー「HairMax」がおすすめ

正しい入り方を意識することで育毛効果を期待できるサウナ。加えて、自宅でも薄毛対策をしたい人には「ヘアマックス HairMax」がおすすめです。

ヘアマックスとは、被験者の93%が育毛に成功した、家庭用低出力レーザー育毛機。頭皮にレーザーを当てると、体内にあるミトコンドリアという細胞の中の器官を活性化させ、ATP(アデノシン3リン酸)の成長に不可欠な栄養分を作り出すパワーを育みます。これにより、毛のもととなる細胞(毛母細胞)の活力がアップ。頭皮の地肌力を高め、発毛を促します。

この効果は日本皮膚科学会も折り紙付きで、「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年版)」にて低出力レーザー治療を推奨。薬剤治療と比較して、副作用がなく安全に薄毛対策ができると認められました。

また、ヘアマックスは、数ある低出力レーザー育毛機の中でも、FDA(アメリカ食品医薬品局)が唯一認めた製品でもあるのです。

何よりもヘアマックスは、週3回、好きな時間に、好きな場所で、頭皮にレーザーを当てるだけでいいので、継続したケアが可能。1回のレーザー照射につき約87円(※)と、コストパフォーマンスの高さも特長です。

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